睡眠薬の副作用【夢遊病】の対策について

睡眠薬の副作用に夢遊病のような症状が起こるという話を見聞きしたことはありますか?

眠れない時のために服用するのが睡眠薬です。

夢遊病というのは、本人は眠っているような状態なのに身体を起こしてフラフラと歩きまわったりする睡眠異常の一つです。

しっかり眠るための睡眠薬の副作用で、どうして夢遊病のような症状が出てしまうのか、また対策方法はあるのか探ってみました。

良かったら参考にして下さい。

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睡眠薬の副作用による夢遊病とは

夢遊病は睡眠薬の副作用として限定されるものではありません。

精神的な問題がある場合や、ノンレム睡眠状態に何か問題があることが原因で、睡眠中にもかかわらず会話をしたり、食事をするようなケースもあります。

フラフラと動き回っては、また自分からベッドに戻り眠り、自分が起きていたことは全く記憶にないことが夢遊病の症状です。

自分では眠っていると思っているので、朝起きても疲れが残ってしまうような不快感を感じたり、部屋の中の様子の変化に異常を感じて気がつくことがあります。

睡眠薬の副作用として夢遊病の症状があることが問題になったのは2003年にアメリカのFDAという機関が発表したデータからです。

FDAというのは米食品医薬品局という機関で、食品や医薬品の安全性を管理しています。

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睡眠薬の副作用として夢遊病になるリスク

アメリカのFDAが睡眠薬と夢遊病の関連について発表した内容は、睡眠薬の中で数種類が夢遊病を起こしやすいことが判明したという結果です。

その種類はハルシオン、アモバン、マイスリーなどがあげられています。

眠れない症状がある時に日本国内の医師が処方するのは一般的にハルシオンやマイスリーが多いので、このデータにはショックを受けた人も多かったようです。

上記の睡眠薬を服用している人が、記憶のない時に車を運転していたり、インターネットを使って高額の買い物をしてしまったりという事例があり、調査をした結果なんです。

ただし、マイスリーに関しては夢遊病のような症状を起こしたケースの約90%がアルコールを飲んでいたというデータがあるんです。

ハルシオンやアモバンでは、アルコールの摂取がなくても夢遊病のような症状を起こすケースもあったようです。

しかしどの種類の睡眠薬の場合でも、正しい服用方法を守っている場合に夢遊病の副作用を起こす確率は低いのです。

それでも安全への注意喚起として、厚生労働省では国内で扱われている19品目の睡眠薬に夢遊病の警告を説明書に表示するように製薬会社に指示しています。

夢遊病の症状を起こさない対策として

睡眠薬の副作用として夢遊病のような症状を起こす危険を避けるために守らなければいけないルールは睡眠薬を飲むならアルコールは飲まないということです。

もしも夢遊病の状態で車の運転をして人に危害を加えたりしたら?

そう考えるとゾッとしますよね。

アルコールには脳の興奮を高める作用がありますから、睡眠薬と正反対の働きをしてしまうんです。

アルコールと睡眠薬で脳内が興奮と鎮静でどっちつかずの状態になることが、夢遊病を引き起こすきっかけになるので注意しましょう。

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それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。

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