髪のセルフカットのコツ!女性のロングヘアーも簡単に自宅で出来ちゃう♪
髪を自分でセルフカットできたら便利ですよね。
美容院に行く暇がない・美容院代を節約したい。などの理由があればなおさら。
特に女性でロングにしていると、手入れをしておかないと髪が傷んで大変なことになりますので、セルフカット術をマスターしておきましょう!
ロングヘアーも簡単に自宅で切るコツをご紹介します。
髪のセルフカット術!
髪のセルフカットを行う基本的な方法をご紹介していきます。
必要な道具を揃えましょう
- 髪切りばさみ
- すきばさみ
- くし
- ダッカール
- ヘアゴム
- 霧吹き
基本的な道具は以上のものになります。いずれも100均等で安く売られていますのでご安心ください。
この他にも、散髪専用のケープがあれば、切った髪が衣類や床に落ちるのを防ぎ掃除が楽です。
ない場合は、大きめのビニール袋を頭から被るだけでもOKです。
基本的な髪の切り方
- 霧吹きに水を入れ、髪全体に吹きかけて濡らします。
- くしで髪をとかします。
- ゴムやダッカール(ヘアピン)で髪を分けます。髪の量にもよりますが、左右前後に5分割するとやりやすいです。
- まずはサイドの髪の毛から切っていきます。分けておいた髪を、一つずつ外してくしでとかしながら、切る位置を決め、髪切りバサミで切ります。後ろ→前髪の順で切っていきましょう。
- 毛先をすきバサミで整えます。すきバサミは髪に対して横向きに入れず、斜めに入れて、切るときは最後まで刃を閉じないようにしましょう。
- 左右の高さを確認し、長さが違うようであれば最後に整えます。
最後の微調整が意外と難しく、バランスを整えようとするとどんどん短くなってしまうことがあります。
あまり神経質にならないようにし、切りすぎに注意しましょう。
女性のロングヘアーを自宅でセルフカットするコツ
ロングヘアーの場合は、多少失敗してもショートより目立ちませんし、後ろの髪が切りやすいので、セルフカットがしやすいと思います。
ロングヘアーをセルフカットするコツ
- まずサイドを切り、そのあと後ろの髪を前に持ってきてサイドの長さとそろえる
- すきバサミを使う時は、あまり上部(生え際)まで切りすぎない
- 一度に多くの髪にはさみを入れず、少量ずつカットしていく
特にロングの場合は毛量が多いと思いますが、少しずつカットしないとハサミで切れずに失敗する可能性があります。
ゴムやダッカールで小分けにして少しずつ切るようにしましょう。
最後に
いきなりバッサリセルフカットしようとすると失敗の元ですから、長さを変えず、整えるところから始めてみて下さい。
ハサミの使い方に慣れてきたら少しずつ長さを変えて挑戦してみましょう。
それでは最後までお読み頂きありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。