財布を落としたら警察へ電話で連絡をまずして下さい!

財布を落としたら本当に焦りますよね!ブログ管理人も昔財布を落としたことがあるのでよくわかります。特にカード類や免許証や保険証などが悪用されたりしないかが心配になりますよね。

財布を落としたらまず警察へ電話をするということをして下さい。警察への連絡を後回しにしてしまうと本当に大変なことになります。

もしあなたが今財布を落として困っているのであれば是非参考にして下さい。諦めるのはまだ早いかもしれないですよ^^;

財布を落としたら警察への電話連絡が第一優先

まずは最寄りの警察へ電話をして下さい。先に警察へ電話をする理由としましては、もしかしたら落とし物が届けられていたら見つかる可能性があるという事と、警察や交番によっては電話やインターネットで紛失届を出すことが出来るところもあるからです。

全国警察署一覧と検索をすれば最寄りの警察署の電話番号を調べることができます!

紛失届けを出すことにより、クレジットカードやキャッシュカードの悪用がされたとしても、自分が使ったわけではないという証明になります。その際、受理番号は忘れずに必ず控えておきましょう。

電話やインターネットで紛失届が出せない場合もあるので、その場合は最寄りの警察か交番へ実際に行って紛失届を出してくださいね。警察や交番は場所は選ばなくて大丈夫です。

警察は全国で繋がっていますので、どこで見つかったとしても連絡がいくようになっています。

紛失届けを出すと、財布が見つかった場合は警察から電話が掛かってきますので安心ですね。

施設内で落とした場合は施設の落し物センターへ

警察へ電話連絡をする場合は、財布を落とした場所が路上などの場合です。

デパート内での施設内であれば、法律的にも施設内の管理者へ24時間以内に届け出をしなさいというふうに決められています。
ですので、まずは落し物センターへ確認をしてみて下さい。

施設内から財布を外へ持ちだして警察へ届け出る人はあまりいませんからね。

紛失届を出した後はカードの停止をしましょう

次にしなくてはいけないのがカード類の停止です。

とくに、クレジットカードキャッシュカード、TSUTAYAなどのレンタルカードは急いで下さいね。

クレジットやキャッシュカードはネットでホームページを検索すれば電話番号が出てきますのでそちらにかけて紛失したことを伝え、カードの利用を停止しましょう。

TSUTAYAなどのレンタルカードも、勝手にかりられたりするとそのまま自分が責任を持たなくてはいけなくなりますので、最寄りのレンタル屋さんにいってカードの再発行手続きを行ってください。

カードの停止の後は身分証明書の再発行をしましょう

保険証や運転免許証、学生証などの身分証明書の再発行をしましょう。こちらも紛失したままですと悪用されますのでしっかりと手続きをしてくださいね。

但し、会社の社員証は、財布が亡くなったとわかったらすぐに会社へ連絡を入れたほうがいいです!後回しにすると怒られる可能性がありますので。

運転免許証・・自宅付近の警察か免許更新センター
保険証・・社保は会社、国保はお住まいの役所
社員証・・直ちに会社へ連絡
学生証・・学生課へ

最後に

財布を落としたら海外ではまずほとんど帰ってきません。日本は世界の中でも落としものが届けられる確率はトップクラスとのことです。

財布がかえってくる確率を高めるためには、自分の連絡先を入れておくことが一番です。名刺とか、しっかりと運転免許証の住所を正しく変更しておくとかですね。

後、あまり現金をいれておくと帰ってこない可能性が高くなるみたいです。必要以上の現金は持ち歩かないようにしましょう。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。
あなたのお財布がきっと見つかることを祈っています。

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