寝る時の枕の向きで仕事運が変わる?東西南北どれが運勢アップか調べてみた!
運気は方角によって流れが変わると言われているのは、東洋の方位学や風水では有名は話です。
仕事運のことや金運、健康運や恋愛運など、方角によって運気の流れに変化が出てくるというのなら勉強してみる価値はあるのではないでしょうか。
特に仕事運というのは社会人にとって重要なことです。
寝る時の枕の向きにによって仕事運が変わるのなら、今日から早速寝るときの枕の向きを変えてみてはいかがでしょうか?
仕事がスムーズになることは、精神的にも影響がありますし、金運や家庭運などすべてに関係してくることですから枕の向きを変えることなら特に難しいことでもないので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回は、寝る時の枕の向きによってどれほど仕事運が変わってくるかを徹底的に調べてみました。
仕事に悩んでいる人は良かったら参考にしてみて下さい。
寝る時の枕の向きはどの方角が一番いいの?
昔は北枕は縁起が悪いなんて言われていましたが、最近では逆に北枕の方が良いと聞くことがあります。
そもそも北枕のことはどんなことがきっかけで生まれた習慣なのか、よくわからないことも多いですよね。
一体どの方角に枕の向きを変えるのが一番なのか、東西南北でその効果などを比較してみました。
基本的な方位、東西南北で調べてみましたので比較の参考にして下さい。
寝る時の枕の向きで仕事運をアップできる方角
北枕
北枕は亡くなった人を寝かせる時に北に向かせるため、縁起が悪いと言われたのですが、そもそも亡くなった人を北向きに向かせて寝かせたのは、復活を願う意味合いがあったんです。
ですが、疲れを癒し明日への英気を養うためには実は北枕は最適なんだとか。
金運をアップさせたり、健康運を安定させるので、決して縁起が悪いなんてことはないのですよ。
南枕
南に枕を向けることは金運を下げるとも言われていますし、健康運をアップさせる北とは正反対なので健康面で不安のある人にはあまり向いている方角とは言えないようです。
でも南に向けて眠ることは芸術性を高めたり、発想力や直観力などクリエイティブな面を伸ばすためには良い方角なのです。
お仕事でインスピレーションを求められるような場合は南を向いてみるのも良いのかもしれませんが、一般的にはあまり良い方角ではないのです。
西枕
金運は西側からやってくると言われているので、金運アップには西向きの枕は悪くありません。
恋愛運にも西向きは関係するので独身で出会いを求めて金運もアップさせたいという方には良いのかもしれませんが、太陽が沈んでいく方角ですので、元気を出したい時にはあまり良い方角でもないのです。
逆に少し落ち着いて生活したいとか、静かに心と身体を休めたい時には太陽が沈むリズムに合わせることで落ち着けるので安定が欲しい時には試してみる価値はあるのかも。
東枕
寝る時に枕の向きを東に向けるのは仕事運には最高の方角です。
やる気が出る、成長させる、仕事へのパワーをみなぎらせることができるので、朝から気持ちよく仕事に取り組めるのです。
太陽が昇るのも東からということで、一日の始まりに太陽のエネルギーをしっかり受けることができるので仕事運の運気もアップしやすくなるのではないかと思います。
仕事運をアップさせたい方には寝る時の枕の向きは東側がベストです。
寝る時の枕の向きと仕事運の関係
寝る時の枕の向きを変えたくらいで仕事運など運気に変化が出てくるなんて、ちょっと半信半疑という方もいるでしょう。
確かに方角だけで運気が変わるなんて、信じられないような話ですが、実際に色々な面でラッキーな偶然に恵まれている人はいます。
特に東洋には風水をはじめとする方角に関する学問が昔から存在します。
全ては長い年月によって計算されてきた統計によるデーターなので根拠のない迷信ともいえないのです。
寝る時の枕の向きは眠るという人間にとって大切な生命活動を方角によって異なるパワーを取り入れることができるので、すぐにでも簡単に行える手軽な運気アップ術だと思います。
仕事運は一日の疲れをしっかり癒してまた一日を始めるという基本のリズムを整えることが重要です。
寝る時にパワーを充電できるように、枕の方向で運気アップを狙ってみるとチャンスが生まれる可能性もでてくるかも知れませんよ。
仕事運アップに適しているのは東、その次は北なので、寝室の東と北方向をチェックしてみましょう。
最後に
風水や方位学は占いのようなものなので、簡単には信じたくないという意見があるのも当然です。
仕事運がアップすると言われている東側を向いて寝たのに仕事で失敗することもあるかも知れませんし、自分自身が気持ちよく眠れる方角を選んでスッキリと目覚められればそれが一番です。
もしも少し方角をきにしてみようかな?って思った時の参考にしていただければ幸いです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。