顔の日焼け止めの塗り方!化粧時のコツとポイントをご紹介♪
日差しが強くなるこの時期、日焼け止めは必須アイテムとなりましたね。
紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、普段どのように塗っていますか?
塗り方を間違えると、高い日焼け止めを使っても効果が半減することも。
上手に塗って紫外線からばっちりガードしたいですね。
特に気になる、顔の日焼け止めの塗り方とをご紹介します。
化粧時のコツとポイントは何なんでしょうか?
顔の日焼け止めの塗り方
顔に日焼け止めを塗る基本的な方法を早速ご紹介します。
- 日焼け止めを手に取る。まずは必要な量を手のひらに乗せ、少しずつ反対の指ですくって顔に乗せます。
- 顔に乗せる位置は図のとおりです。顔のやや中心に6か所同量ずつ乗せましょう。もしクリームが余るようだったら、ほっぺたのあたりに乗せると、無駄なく使えます。
- 塗った位置から外側へ優しく伸ばしていきます。
- 塗り残しがないように全体に行き渡らせたら、最後に両手のひらを顔全体に包むように当てて、クリームをなじませます。
これで完成です。
化粧時のコツとポイント
日焼け止めを塗るときにムラがあると、見た目もおかしくなり、日焼け止めの効果も半減してしまいます。
ムラなく塗るためのポイントをご紹介しましょう。
また、化粧をする時に日焼け止めを塗るコツも合わせてご紹介します。
日焼け止めのコツとポイント
- 最初に日焼け止めを乗せる位置は中心に置く。そして外側へ広げる
- 顔全体に日焼け止めを広げる時、強く塗り込まず、表面に乗せるように優しく広げる
- 化粧時は、化粧下地→日焼け止め→ファンデーションの順に塗る
- 最後はしっかりと両手で押さえ、肌になじませる
このように一つ一つ丁寧に行うことで、ムラがなくなり、きれいに仕上がり日焼け止め効果もバッチリです。
化粧時の日焼け止めの塗り方をご紹介しますので参考にしてみて下さい。
また特に夏場は、汗をかいたり水遊びをした後は、コマメに日焼け止めを塗りなおしましょう。
これを忘れると、ムラもひどくなりあっという間に日焼けしてしましますのでご注意ください。
最後に
日焼け止めって結構めんどうですよね。
でも適当に塗ってしまうと、変な焼け方をして大変なことになってしまいます。
一度焼けてしまうとしばらくもとに戻りませんので、後悔しないためにも、しっかりと丁寧に塗ることが大切です。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。