ガムの賞味期限の見方!表示がないのは何年もつか目安を徹底検証

ガムって普段何気なく噛んでいることが多いですが、ガムにも賞味期限があるってご存知でしょうか?

確かに、ガムには賞味期限の表示がないものもあれば、逆に記載されているものもありますよね。

その違いって一体何なんでしょうか。。。。

表示がされていないガムって目安として何年くらいもつのか普段考えたりしないですからね。

という訳で今回は、ガムの賞味期限の見方について調べてみました。

良かったら参考にして下さい。

ガムの賞味期限の見方について

まず知らなければいけないのは、ガムのメーカーによって賞味期限の表示がないものとあるものに別れます。

LOTTEのガムは特定保健用食品の認可を厚生労働省より受けているので、必ず賞味期限の表示が義務付けられています。

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特定保健用食品というのは、体の調子を整えるなど、ある一定の効果が期待できる旨を表示する食品のことを指します。

ロッテのガムは、お客様相談室において、ガムの賞味期限については以下のように発表しております。

ガムは、水分が非常に少なく常温で保管された場合、品質の変化が殆ど生じません。

そのため、砂糖や塩と同じように、表示を省略させて頂いております。(食品衛生法では、特に長期保存可能なものは賞味期限を省略することができるとなっております。)

直射日光にさらされたり、高温で保管されたりした場合は、品質が劣化する場合がありますのでお買い求め頂きましたら、お早めにお召し上がり下さい。(引用元:LOTTEお客様相談室)

グリコや明治の公式サイトでも、賞味期限の表示がないことについて、ガムは品質的に安定しており、微生物などによる危害の発生の恐れもほとんどない為と説明しています。

ですが、どこのメーカーも、開封後はお早めにお召し上がりくださいといくことは共通していますね。

ガムは何年もつのか目安を調べてみた

そもそも、賞味期限というのはあくまで未開封の状態で、品質や味が劣化しない期限のことを指しています。

つまり、開封してしまうと話は違ってくるという事になります。

ロッテやグリコ、明治の話によると、ガムは未開封のまま保存状態が良ければ、品質が安定するため恐らく10年以上たっていても問題なく食べれると思います。

ですが、ロッテの特定保健用食品のガムでは、大体賞味期限は購入後1年半くらいで書かれていましたね。

開封後の場合は、あくまでお早目にお召し上がりくださいとしかメーカーはうたっていないのですが、実際に明治に電話をして開封後に何年くらい持つのか目安として教えてほしいと聞いたところ、以下のような回答を得ることができました。

目安は、保管している場所によって変わります。開封後、高温多湿のところにおいておくと数時間で品質が劣化する場合もあります。

結論から言えば、開封後は適切な場所に保管しておき、ならべく早く食べてくださいね(^^♪ということになります。

最後に

ブログ管理人は、ガムは毎日噛んでいます。大のガム好きです(^^)

実際にガムには、脳の回転を早くする働きや、ストレス解消、運動力の向上など様々な効果があります。

キシリトールガムは虫歯予防にもなりますからね。

ガムに関しましてはこのような様々な関連記事を書いていますので良かったら参考にしてください。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。

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