付き合う前のデート代の負担は彼氏持ちが当たり前?カップル成立させたい方は必見!
付き合う前のデート代の負担はどのようにするのが一番好ましいのでしょうか。
実際に好きな女性をデートに誘う際、食事代は割り勘ではなく、誘った彼氏持ちと思っている女性は多いです。
彼氏から誘われたにも関わらず割り勘にされることによって、自分は大事に思われていないのではないかと感じる人もいます。
ここら辺の心情は男性と女性でどうやら違うみたいです。
今回は、付き合う前のデート代の負担について世間の声を色々調べてみました。
これから好きな人をデートに誘おうと思っている方は良かったら参考にして下さい。
支払方法であなた恋の行方が大きく変わるかもしれませんよ。
付き合う前のデート代の負担
こちらは男女によって考え方が違うみたいです。
■女性の声
1位・・・彼氏から誘ったのであれば彼氏が全額負担して欲しい
2位・・・彼氏の事を好きであれば少しは負担しようと思う
3位・・・変な誤解を招きたくないので割り勘にしたい
■男性の声
1位・・・まだ付き合う前なので割り勘が良い
2位・・・デートの雰囲気が良ければ全額負担する
3位・・・女性にも少しは出してほしい
女性は、本音の部分は付き合う前のデート代は全額彼氏に負担して欲しいと思っているみたいですね。
ですが、男性の場合は、まだ付き合う前だから割り勘が良い、でもデートがうまくいって付き合えそうでれあれば全額負担してもいいと思っている人が多いです。
カップル成立を高める支払方法
この統計から見てもわかるように、付き合う前にデートに誘い、彼氏彼女の仲になりたいのであれば、間違いなく男性が全額負担した方がいいです。
その際に、一番スマートなのは、女性を最後トイレに行っている間にお会計を済ましてしまうことです。
これはかっこいいですよね。
男女の仲だけでなく、会社の先輩にこれをやられても「かっこいい!!付いていきます!先輩!!」と私ならなります。
又、「返報性の原理」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
返報性の原理(へんぽうせいのげんり)は、人間の持つ心理のひとつ。人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。
(Wikipediaより)
つまり、男性は女性にデート代を全額負担することにより、女性もまた男性に何かを返さなければいけないという感情が少なからず湧きます。
そうすることによって次回のデートも誘いやすくなるんですね。
又、ここで大事なことは、女性もデート代は彼氏が全額負担するのが当たり前というように思ってはいけませんし、そのような態度が少しでも彼氏に伝わってしまうと、男性は一瞬で冷めてしまいます。
男性側からすると、女性が半額支払おうと思っている気持ちがあるのを前提に「いや、俺が全額払うよ!」と見栄を張っているわけです。
本音はやはり割り勘がいいけれども好きな女性のために見栄を張って負担しているということを忘れないでください。
感謝の気持ちというのが大切ですね^^
最後に
付き合った後のデート代ですが、こちらはやはり男女間での収入の差も影響してくると思います。
最近は男性よりも女性の方が収入が多いというのも珍しくありませんからね。
そうなると、女性が遠慮してデート代は割り勘でというカップルも多くあるでしょう。
ですが、やはり男として食事代くらいは全額負担できるようになりたいですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。