洗い物のコツ!早く面倒くさい作業を終わらせる裏技をご紹介♪

ごはんを食べ終わった後の洗い物って結構めんどくさいですよね。

疲れて帰った日のあとなんかはこれをするのが億劫で、洗い物を翌朝まで放置しているという人もいるのではないでしょうか。

かといって手を抜くと、大物の鍋やフライパンなどは洗い残しが気になることも。

そこで、今回は洗い物のコツをお伝えしようと思います。

このコツを知ればめんどくさい作業も、いつもより早く済ませることができます。

「洗い物、どうにかならないかな」という方は参考にしてみて下さい。

洗い物のコツ!

早速洗い物を効率よく行うコツをご紹介します。

  • 油汚れや食べ残しなどの汚れは洗う前に拭き取っておく

油がべったり付いたフライパンや、カレー皿など、しつこい汚れがある場合は、先に拭き取っておきましょう。

手間のように感じますが、これを事前にやっておくことで一気に洗いやすくなり作業が短くなります。

  • 水ではなく、お湯で洗う

水よりもお湯の方が断然汚れが落ちやすくなります。ぬるま湯~40度くらいの温度で洗いましょう。

特に油が付いた食器やフライパンなどは、水で洗っても中々汚れが落ちません。

  • ご飯茶碗は事前にお湯に浸けておく

食べた後のご飯茶碗は、こびりついたごはん粒が厄介です。

お湯に少しの間付けておくことで、こびりつきが浮いて洗いやすくなります。

  • 大きめのボールか、桶を利用する

洗い物をする時は、流しに大きめのボールか桶を置いておきましょう。

そこに食器とお湯を入れておけば、汚れがお湯に溶けて洗いやすくなっています。

 

こういった工夫をしておくと、洗い物がしやすくなり、効率よく行うことが出来ます。

いつもより早く終わらせる裏技とは?

では、さらにいつもより早く洗い物を終わらせる裏技をご紹介します。

  • ごはんを作る最中に並行して洗い物をする

作っているときに出る洗い物はなるべくすぐに洗い、食べる前には洗い物がないようにしておくと後が楽です。

作業の合間の空いた時間を利用して少しずつ片づけておきましょう。

  • 食後のお茶をご飯茶碗で飲む

食後に飲む温かいお茶を、食べ終わった後のご飯茶碗に入れて飲むと、ごはん粒のこびりがとれるのでお湯につける手間が省けます。

  • 食後はすぐに流し台の前に立ち作業開始する

ごはんをおなかいっぱい食べると、ちょっと休憩!となりがちですが、こうなるとさらにめんどくさくなってしまいます。

早く終わらせるためにも、食べたら席を立って洗い物をする癖をつけておきましょう。

作業を開始するまでがめんどくさいと感じる時間なので、この時間を短くしてしまうことが重要です。

 最後に

洗い物は、自炊をしている人にとっては必ずしなければいけない家事のひとつです。

やらなければいけないと思うと余計にめんどくさくなりますので、洗い物を出来るだけ楽しくするためにも、お気に入りの洗剤を見つけるといった工夫をするのもいいかもしれませんね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。

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