500円玉貯金を1年続けるコツ!銀行へ入金は手数料いるの?

旅行へ行きたい!車を買い替えないといけない!

そんなときに備えて貯金をしておきたいですよね。

ですが貯金って、初めは良くても長期間になると中々続けられないものです。

そこでおすすめなのが、500円玉貯金です。

コツコツと貯めていくのは難しそうに見えますが、意外とすんなり貯まるんです。

そこで今回は、500円玉貯金を1年間続けるコツをご紹介します。

また、貯まったお金を銀行へ入金するときに手数料が取られるのかどうかも調べてみましたので、良かったら参考にしてみて下さい。

500円玉貯金を1年続けるコツ

1.習慣化する

500円玉貯金をこれから始めようと決意するも、一週間もすればすっかり忘れていることがあります。

そしてそのままこの決意はどこかへ行ってしまいます。

なんでもそうですが、なにかを続ける為には、習慣化してしまう必要があります。

そのためには、

・毎日決まった時間に500円玉を貯金箱に入れる

・最初のうちは、500円玉を意識し、両替をするなどしてわざと500円玉を作り出す

・貯金箱を目立つ場所に置いておく

といったことを意識してみましょう。

 

・毎日決まった時間に500円玉を貯金箱に入れる

例えば、夜の8時になったら財布を取り出し、500円玉を投入します。このように時間を決めることで、脳が貯金することを覚え習慣化します。

・最初のうちは、500円玉を意識し、両替をするなどしてわざと500円玉を作り出す

銀行の両替機に行ったときに、500円玉に替えたり、500円玉のおつりがくるように買い物する工夫をしてみましょう。

初めは意図的に500円玉を財布に入れるのも手です。

しかし、500円玉を無理に作り出すことが続くと、無駄遣いになる可能性もあるので、初めの段階だけにしておきましょう。

習慣化すると、そんなに気にしなくても500円玉が入ってきます。

・貯金箱を目立つ場所に置いておく

貯金することを忘れないために、家にいる間に目につく所に置いておきましょう。

玄関とか、ダイニングテーブルのど真ん中など。

部屋の端にある棚や、クローゼットの中などに置いておくと、すっかり忘れてしまいます。

2.大きい目標を立てない

いきなり、「100万円貯めよう!」と計画してしまうと、無理してしまい、結局続かなくなってしまいます。

あまり金額にこだわらず、一日一回貯金したら、あとは忘れるくらいにしておいた方がいいです。

まずは半年ほど、何も考えずに貯めるようにし、次の半年は、最初の半年より少し多めの金額設定をするように、徐々に金額を上げてみましょう。

3.使う目的を明確にしておく

金額の目標はいきなり大きく設定しない方がいいですが、貯まったお金を何に使うかは決めておいた方がやる気がでます。

しかし、例えば「必ず3か月後に車を買う」というように、短期間で、高額な目標には向いていません。

「一年間で貯まったお金で、ホテルの高級ディナーへ行く」といった目標が貯めやすくていいです。

銀行への入金は手数料かかる?

貯まった500円玉を銀行へ入金したい場合、その銀行の口座があれば、窓口でもATMでも手数料は無料です。

ATMの場合は、1回に50枚まで入金することができます。

また、両替をする場合は、50枚までは無料でできますが、それ以上になると手数料がかかります。

最後に

簡単そうで、中々難しい500円玉貯金。

でも1年間続けることができれば、2年でも3年でも続けることができるのでおすすめです。

少しずつでも続けていれば大きな金額になっているはず!

そうなると、銀行へ持って行くのが楽しみになりますね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。

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