レッドブルの効果!眠気や勉強にどのくらい影響するのか徹底調査

レッドブルは近年、サラリーマンや学生にとってすごいスピードで定着した国民的ドリンクになっています。

コンビニにいくと、必ず目のつくところに置いてありますよね。

レッドブルは、エナジードリンクというカテゴリーに分類されていますが、効果はどれほどあるのでしょうか。

勉強や仕事での眠気覚ましにレッドブルを飲む人も多いと思います。

今回は、レッドブルの効果が勉強や仕事の眠気にどのくらい効果があるか調べてみました。

よかったら参考にして下さい。

レッドブルが眠気や勉強にもたらす効果

レッドブルは眠気が覚めるということで有名です。

レッドブルの缶には以下のように記載されています。

レッドブルはトップアスリート、多忙なプロフェッショナル、アクティブな学生、ロングドライブをする方など、世界中で評価をいただいています【レッドブルの缶記載】

これは、レッドブルに含まれている、カフェイン、アルギニン、ビタミンB群が眠気覚ましや、疲れをとれやすくしたり、集中力を高める効果を発揮してくれます。

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ですが、実際に、どれほどの効果があるのでしょうか。

これを知るためには、エナジードリンクと栄養ドリンクと薬の違いを知る必要があります。

エナジードリンク

レッドブルはエナジードリンクです。エナジードリンクはCMなどを見ても、「レッドブル、翼を授ける」というキャッチコピーで、効果効能については一切ふれていません。

エナジードリンクとは、単なる清涼飲料水です。その為、薬事法により効果効能を謳うこと自体が禁じられています。

カフェインは入っていますが、タウリンは入れることが禁止されています。

海外のレッドブルと日本のレッドブルでは大きく成分が異なっています。海外の本場のレッドブルではタウリンが使用されていますが、日本のレッドブルは清涼飲料水のためタウリンが禁止されているのです。

そのため、全くの別飲料ということになりますね。

栄養ドリンクや薬との違い

栄養ドリンクには、ユンケルやリボビタンDなどが有名です。

栄養ドリンクとエナジードリンクには決定的な大きな違いがあります。

栄養ドリンクは、指定医薬部外品もしくは第三類医薬品または第二類医薬品と定義づけされています。

医薬部外品のため、効果効能を謳うことができます。栄養ドリンクのビンの裏には、肉体疲労時の滋養強壮など効果が記載されています。

つまり、栄養ドリンクとは、薬ほど効果はないけれども、多少なりとも体にとって改善効果があるというものになります。

効果の順で言うと、薬>栄養ドリンク>エナジードリンクという形になります。

つまり、本当に眠気覚ましをしたり、勉強を頑張るための栄養をつけたいということを考えるのであれば、エナジードリンクよりも栄養ドリンクを飲んだ方がより良いパフォーマンスができるということになります。

勉強時の眠気防止効果はどれくらい持続する?

レッドブルが眠気覚ましに効果があるといわれているのは、上記で説明したとおり、カフェインが入っているからです。

しかし、コンビニでよく販売されている眠眠打破や強強打破の方がレッドブルよりもはるかにカフェインの量は多く含まれています。

レッドブルは100ml当たりのカフェイン量はわずか32mg程度です。

カフェインの効果というのは摂取して約30分後から効果が出るといわれています。また、継続時間は約4時間程と言われています。

最後に

個人的には、眠気覚ましや、勉強や仕事の集中力向上のために飲むのであれば、「タウリン」が入っている栄養ドリンクを飲んでいる方が、効果も保障されていますし良いパフォーマンスが発揮できると思います。

ですが、清涼飲料水独特の、あのスッキリした炭酸感や、喉越しの爽快さはレッドブルだからこそ味わえるものだと思っています。

個人的には、レッドブルを冷蔵庫でキリット冷やして、仕事行く前にグビッと飲むのが気に入っています。

まさに、アルギニン配合!ココロ、カラダ、みなぎる!ですよね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら嬉しいです。

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