風水で枕の向きは北西と東南どっちがいいの?運気をアップさせたい人は必見!

色や方角で運気を呼び込むとしておなじみの風水学では、眠る時の枕の向きにも運気アップのポイントがあります。

風水からヒントを得て枕の向きを変えて運気の流れを上昇させたいと願っている方ならどちらの方角にどんな運気があるのか少しはご存知かもしれませんね。

東西南北と4つの方角をさらに細かく、北西や東南などで狙う効果も少し違うようなんです。

そこで風水で枕の向きを変える時のポイントとして、運気アップ効果が高いと言われる北西と東南を比較してみました。

風水の枕の向きを北西にすると?

風水では北枕は疲れを癒して再生をさせること、つまりは復活の方位と言われています。

だから亡くなってしまった人が復活して欲しいと願いを込めて北枕にするのです。

そして風水では西の方角は金運アップです。

金運は西の方角からやってくるので、枕の向きを北西にすることは一家の大黒柱になる人にはおすすめです。

金運を運ぶためには仕事をバリバリこなすパワーが必要です。

一日の疲れを翌日に残さないためにも、北西の方向で眠るようにしてみると良いのですよ。

風水の枕の向きを東南にすると?

風水では東には発展や成長、発動などという運気があると言われています。

朝日は東から昇るので、夜更かしクセがあって朝が苦手な人は東を向くと良いのです。

そして枕の向きを東にすると仕事運もアップするので、朝からパワフルに仕事をしたい人にはピッタリです。

さらに仕事上の人間関係を円滑にする効果があるのが南向きなので、東南の方向に枕の向きを変えて眠ってみるとより良い人間関係が築けるようになる可能性もアップしてくるかも知れません。

東南方向は願い事をかなえる方角でもあるので、良縁に恵まれたいとか、何か目標がある人にも良いのです。

一つ注意する点として、南向きは熟睡できない方角ということです。

しかし東南の方角にすれば、その欠点をカバーできるので、早く眠りたいけど寝つきが悪いという人は南側を向いて寝ていないか確認してみましょう。

もしも南向きで眠っているのなら、少し東側に向けてみるだけでも変化が出てくる可能性があるんですよ。

昔から早起きは三文の得なんて言われますから、朝が強くなる東のパワーを取り入れてみましょう

最後に

風水にある枕の向きには色々な意味があります。

枕の向きは風水の中でも一部のことですが、人間の生涯の中で眠っている時間は4分の1~3分の1くらいなので、とても大切な時間なんですよね。

だからこそ、運気アップには枕の向きは大切なポイントになのではないでしょうか。

どんな人にも良い方角になるパーフェクトな向きではなく、その人のライフスタイルや職業などで違いがあるものなんです。

自分がどんな運気アップを求めているのか、叶えたい願いや解消したい悩みなどで違いがあるのです。

追及して勉強するとどんどん広がっていく風水学ですが、まずは手軽なことから運気を呼び込むヒントを得てみてはいかがですか?

運気アップのために少しでも参考にしていただければ幸いです。

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